それは地元目黒を愛する家族が営む、カジュアルでフレンドリーな街角の小さなお店。店名の由来はコロナ禍で人との関わりが薄れた時分、夜な夜な仲間が集い、母が作る美味しい手料理とお酒を片手に笑い声が溢れた実家である、401号室。兄弟でもアーティストとして活動する息子達のアートを施したオリジナルの食器やグッズ、壁画もお店に取り入れた。手作りでこだわりの詰まったお料理と母がこよなく愛すナチュラルワインをメインに、何度訪れても飽きが来ないラインナップ。それは、「世代を超えて人と人が繋がる温かい場所」母が夢を形にしてスタートしたこの小さなお店で、僕たちは新たなストーリーを皆さんと紡いでいきたい。